実践的な技術、技能の移転を図り、送出し国の経済発展を担う「ひとづくり」を目指す制度です。
当組合は監理団体として外国人技能実習生の受入れを行っています。
メリット1
CSR活動(企業の社会的責任)を担う
実習生を受け入れることでCSR(企業の社会的責任)活動としても重要な役割を担います。
メリット2
海外進出や展開の拡大の可能性
実習生の母国で事業展開するチャンスにもつながります。海外進出の可能性も開けます。
メリット3
今以上に活気のある職場に
若くやる気がある実習生は熱心に働くので職場を活気づけます。
※「技能実習2号」への移行者 法務省データ 平成27年
企業の常勤職員数 (受入れ中の技能実習生を除く) |
技能実習生の人数 (実習1年目の人数枠) |
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301人以上 | 常勤職員総数の20分の1 |
201人 〜 300人 | 15人 |
101人 〜 200人 | 10人 |
51人 〜 100人 | 6人 |
41人 〜 50人 | 5人 |
31人 〜 40人 | 4人 |
30人以下 | 3人 |
3人未満 | 常勤職員数に同じ |
※上記の規定人数を毎年連続して受入れることが可能です。
実習期間は3年です。期間中は定期的に組合による監査があります。監査では、実習計画や給与の支払い等の確認をします。